オフィスを不在にしがちなお客さま

弊社は代表の私を含めて全員が営業職。オフィスには誰もいないなんてこともよくあります。
以前は代表電話の代行サービスを利用していたこともありましたが、事務的な話はできても、細かい実務の話ができないため、8ppy Callを導入しました。

営業やリモートワークでのオフィス不在を
補ってくれるサービスはないか

弊社はもともと営業中心の会社で、オフィスを不在にすることが多く、以前は代行サービスを利用していました。
しかし代行サービスを利用してみると、いただくお電話の内容が細かい業務やサービスの内容に踏み込んだものが多く、代行サービスでは対処しきれないことが次第にわかってきました。
さらに、リモートワークやリモート会議が増えてきているため、そもそも出社すること自体への疑問が社内的にも高まってきていました。
そんなときに、代表・固定電話の電話番号をスマートフォンやパソコンで社員全員が受発信できる8ppy Callを知りました。

電話の発着信を逃さず、
社員同士のやりとりは内線通話で
携帯電話代のコストカットも成功

最初は半信半疑でしたが、03ではじまる電話番号がパソコンやスマートフォンから利用でき、社員同士のスマートフォンを内線がわりに利用することが可能でした。内線は通常の通話からビデオ通話への切り替えも簡単です。
最近は往訪しての会議よりリモート会議の方が多くなっていますが、誰かがオフィスに出社しなくても電話を逃すこともなく、お客さまのお問い合わせに社員が直接細かい実務の話をし、担当が決まっている場合は、内線で取り次ぐことも容易にできています。
いままでなら社員同士のスマートフォンの電話料金の会社負担額も相当なものでしたが、思わぬかたちでコストカットすることができました。以前のようにお客さまのオフィスに出向く機会が増えても、8ppy Callがあれば安心して営業に専念できます。
今後、オフィス出社を必須としないことも考え、移転も検討していますが、その場合にも電話番号の変更に伴う各種手続きや工事費もなくなるようなので、今後の弊社にとって8ppy Callは欠かせない存在になりそうです。