ウェブサイト以外の広告効果も可視化したいお客さま

私たちの部署では、ウェブはもちろん、あらゆるメディアの広告戦略を練っています。
しかし、ウェブサイトの電話タップひとつでも、実際の受信件数とタップ数には差異があり、実数換算することの難しさを痛感しています。それでもウェブはまだよい方で、チラシやCM、交通広告などの効果が測定できたらどんなによいかと思っていました。

電話反響や各種メディアの広告効果がひと目で把握できるようにできないか

広告戦略を行う上で、より効果のあるメディアに広告費を集中させることは非常に重要なことです。いまでこそウェブサイトに関しては分析が当たり前になりましたが、それでも分析結果の電話タップ数と実際にかかってきた電話件数の乖離はありますし、ウェブサイト以外の広告効果となると、さらに曖昧な要素が多くこれまでの長年の経験だけを頼りにしていたため、失敗を繰り返すこともありました。
なにか策を練らなければならないと思っているとき、導入予定の8ppy Callに、8ppy Call Analyticsという電話効果の分析ができる機能がオプションでついていることを、総務部の社員から知らされました。
興味を抱かせる内容だったので詳しいサービス内容を聞き、これこそいまの課題を解決できるサービスだと思い、導入に踏み切りました。

電話反響に応じて、より効果的な広告戦略の立案が可能に

8ppy Call Analyticsを導入して驚いたのは、着信の実数をターゲット別に複数用意しているランディングページごとに割り出せること。これなら、より効果のあるターゲット向けの広告に安心してコストを集中させることができます。
現在、そのほかにも雑誌や新聞の折り込み広告、交通広告など、ウェブ以外の広告展開も行っていますが、メディアや地域別で8ppy Callの電話番号を変えて、効果の高いメディアや地域に広告費を集中させるなど、より効果的な広告戦略を立てることができるようになりました。